

施設処理能力
4月末日、残りの工事も終了し、実稼働を始めました。 残すは、 ・ペット用の成分検査 ・ペット用の生産者の保険への加入 その後、実際の販売に移らせていただきます。 さて、その前に、まだまだ小さいですが、 各方面からお問い合わせを頂きますので、当施設の処理能力を。 名 称:地域協働事業甲斐之鹿ペットフード加工施設 処理能力:同時受入不可 1頭まで 1日処理頭数 大1頭/小2頭 保存能力:冷凍保存 大3頭/小5頭 廃棄冷凍 上記同 施設面積:25㎡ (12.5㎡、2棟、解体室・加工室) 汚水処理:浄化槽5人槽 管轄法律:愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律に基づく施設 (農林水産省・環境省/通称:ペットフード安全法) これが衛生面を考慮した一番ミニマムの施設ではないかと思います。 今後、順次拡大をしていきます。 まずは、お昼寝できる休憩所をつくりたいです!!


メディア掲載情報
今回のシカ肉のペットフード化事業 地域協働事業 甲斐之鹿 ペットフード加工施設の件に関しまして、 多くのメディアに取り上げて頂きました。 うれしい限り、有り難い限りでございます。 4月6日 NHK甲府 まるごと山梨 特集「シカをドッグフードに」 テレビ山梨 UTYニュースの星 山梨放送 YBSワイドニュース 4月7日 山梨日日新聞 社会面 朝日新聞 山梨 4月14日 日本農業新聞 4月20日 読売新聞 山梨 5月発行 甲州市広報 本当に多くの方々にご興味をいただき感謝の限りにございます。 ありがとうございます!!


ドッグラン ファーム
この度、農業生産法人エコモス様の桃の花まつりに於いて、 遊休農地を活用し、一時的ではありますが、ドッグランを作ってみました。 とはいえ、遊休農地とはいえ農地でございますので、 足元には、土に戻りやすい枝葉を活用した生のウッドチップ。 回りの柵は、農業資材とお安いつくりかもしれませんが、 お越し頂きました方々には、楽しんでもらえたかと思います。 課題としては水ですね。 将来的に、農地という農業関連法律に抵触しないドッグランを作っていきたいと思っております。 どうしてもこの法律が難しいところがあるわけでございます。 しかし、農業の担い手も減る中、山間などの畑などでは、ドッグランは良いと思うんですけどね。 見直した方がよい法律もあるわけですが、まぁ、そこはそことして。 将来的には、ワンさまとのトレッキングコースとかもつくり、 で、ドッグラン充実度日本一の山梨県を目指したいですね。 犬の健康、健幸一番!!


完成披露式
昨日、甲斐之鹿ペットフード加工施設の完成披露式でした。 いよいよと…、移住して5年、やっとものになった気がいたします。 それもこれも、ひとえに多くの方々のおかげさまでございます。 本当にただただ、感謝でございます。 昨日はお世話になりました方々にお越し頂きまして、 あともうちょと、直すところが必要なのですが、 ひとまず、完成披露式でございます。 これからも皆様、よろしくお願いいたします。